10月4日読了時間: 1分大相撲きょうの記事(10月4日)昭和32年3日新弟子教育機関「相撲教習所」の開所式が蔵前国技館二階会議室で行われた。時津風理事長、春日野初代所長、和歌森太郎教授らが出席。第一期生は新弟子9人。(解説)当時の協会改革の一環として、新弟子教育機関として開設されたものである。実際の授業は7日から行われている。写真は『大相撲』より、和歌森太郎氏による授業の様子。右に座っているのは春日野教習所初代所長(元栃木山)。
昭和32年3日新弟子教育機関「相撲教習所」の開所式が蔵前国技館二階会議室で行われた。時津風理事長、春日野初代所長、和歌森太郎教授らが出席。第一期生は新弟子9人。(解説)当時の協会改革の一環として、新弟子教育機関として開設されたものである。実際の授業は7日から行われている。写真は『大相撲』より、和歌森太郎氏による授業の様子。右に座っているのは春日野教習所初代所長(元栃木山)。
大相撲きょうの記事(11月26日)昭和48年 25日理事会にて木村玉治郎の伊之助昇進を決定。伊之助は1年間空位であった。新伊之助は本名熊谷宗吉、三役格行司では最も若いが日常業務、指導力を評価して抜擢した。48歳の立行司は史上最年少である。 (解説) 昭和47年1月に規定が改正され、従来はほぼ年功序列であった...
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