10月15日読了時間: 1分大相撲きょうの記事(10月15日)昭和44年14日午後7時50分、元横綱羽黒山の立浪親方が腎臓炎のため死去。54歳。横綱として在位12年、引退後は相撲協会の取締、理事を務めた。昨年暮れに兄弟子双葉山の時津風が亡くなってからは心の支柱を失ったかのように衰えていた。(解説)前年の元双葉山、時津風親方の死を皮切りとして、羽黒山、前田山、名寄岩、五ツ島、笠置山といった同時代の名力士達が僅か数年の間に次々とこの世を去ったのであった。写真は『大相撲』より、協会葬の様子。
昭和44年14日午後7時50分、元横綱羽黒山の立浪親方が腎臓炎のため死去。54歳。横綱として在位12年、引退後は相撲協会の取締、理事を務めた。昨年暮れに兄弟子双葉山の時津風が亡くなってからは心の支柱を失ったかのように衰えていた。(解説)前年の元双葉山、時津風親方の死を皮切りとして、羽黒山、前田山、名寄岩、五ツ島、笠置山といった同時代の名力士達が僅か数年の間に次々とこの世を去ったのであった。写真は『大相撲』より、協会葬の様子。
大相撲きょうの記事(11月26日)昭和48年 25日理事会にて木村玉治郎の伊之助昇進を決定。伊之助は1年間空位であった。新伊之助は本名熊谷宗吉、三役格行司では最も若いが日常業務、指導力を評価して抜擢した。48歳の立行司は史上最年少である。 (解説) 昭和47年1月に規定が改正され、従来はほぼ年功序列であった...
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