1月17日読了時間: 1分大相撲文化第十三号の売り切れ状態と増刷について読者の皆様にはお世話になっております。 初場所初日から販売を開始しております大相撲文化第十三号について、お陰様をもちまして望外の好評を賜り、現在Amazonは売り切れ、国技館売店でも既に在庫僅少あるいは売り切れとの報告を頂いております。...
1月7日読了時間: 2分大相撲文化第十三号、Amazon予約販売開始のお知らせ令和七年初場所初日より国技館売店にて販売開始予定の『大相撲文化』第十三号ですが、既報の通り今号からはAmazonにてお取り扱いを開始致します。 今回はより多くの方にお楽しみ頂けるよう、内容を更に拡充しております。特集として、「北の富士勝昭追悼文集」として、能町みね子さんをは...
2024年12月30日読了時間: 2分次号大相撲文化の販売について読者の皆様におかれましては、拙誌ご愛読を賜り心より感謝申し上げます。 次号の「大相撲文化 第十三号」は従前の予定通り、令和7年1月12日(日)、大相撲初場所初日にあわせて販売を開始する予定となっております。 販売元について、これまでは国技館売店様、メロンブックス・書泉様、b...
2024年11月26日読了時間: 1分大相撲きょうの記事(11月26日)昭和48年 25日理事会にて木村玉治郎の伊之助昇進を決定。伊之助は1年間空位であった。新伊之助は本名熊谷宗吉、三役格行司では最も若いが日常業務、指導力を評価して抜擢した。48歳の立行司は史上最年少である。 (解説) 昭和47年1月に規定が改正され、従来はほぼ年功序列であった...
2024年11月15日読了時間: 1分大相撲きょうの記事(11月15日)明治18年 市民の安眠を破るという苦情で相撲の櫓太鼓は其筋より本場所回向院の外は建てられない事になったため、今度16日より木挽町三丁目で興行される花相撲では櫓太鼓を設けず、触れ太鼓も廻さないという。 (解説) 明治18年8月25日警視庁布達。なお、樺山資紀が警視総監時代に相...
2024年11月14日読了時間: 1分大相撲きょうの記事(11月14日)昭和14年 19日からの大阪大場所には双葉山を始めとする立浪組合力士は全員欠場する事になった。そのため、同国技館側では入場料を一割引する。原因は大阪国技館側と立浪の感情問題であるという。 (解説) 本場所では無いとはいえ、いわゆる準場所の欠場は異例で、力士会は立浪の態度を非...